木工事が進んでいましたが、以前こだわりとして紹介した”憩いの間”も床が貼られていました。ここの床材は㈱マルホンのヨーロピアンオークのハンドスクレイプという手彫り加工がしてある無垢材を使用しています。このハンドスクレイプという加工は、通常はフラットな板を手彫りによって微妙な起伏を付けています。その表面を手でなでると波打っていてとても気持ちのいい肌触りです。今は養生がされていますので全体を見ることはできませんが、端の部分が少し見えていて塗りの色具合もすごく良い感じでした!!
また、壁には写真のような造作があります。ここも塗りが入るのですが入り口の建具(戸)と一緒にやるようです。この造作がなんなのかは出来上がった時にご紹介しますのでお楽しみに! 天井にも細い板を貼り同様に塗る予定です。写真では分かりづらいですが、右上の石膏ボードの部分に板が貼られ、その左の少しへこんでいる部分にライトが付き間接照明が憩いの間を演出する予定です! ブログ村に登録しました。クリックをお願いします。
by t_ikkei
| 2008-01-21 22:06
| 家づくり
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