タグ:構造 ( 10 ) タグの人気記事

土間コンのメッシュ筋について

先日の監督さんとの打ち合わせの際に、以前「土間コン打設と建方準備」でも書いた土間コン内の鉄筋(メッシュ筋)について聞いてみました。概略は次のとおりです。

・土間コンの役割は防湿であり構造上の意味はないということ
・鉄筋を入れるのは乾燥後のクラック(ヒビ割れ)防止のため
・我が家の建築地県内の積水ハウスでは標準としているということ

でした。防湿が目的ということは以前にも書いたとおりです。ヒビについては土間コンが乾燥した後ヒビ割れが発生することがあり、施主側からクレーム(問い合わせ)が結構あったため、その対応として配筋の標準化を決めたとのことです。ヒビが入るといっても下まで貫くようなものではなく防水上も全く問題がないのですが、やはり見た目で気になるという声があったためのようです。地盤が特に弱いような場所では補強の意味で計算された配筋をすることはあるそうです。
[PR]
by t_ikkei | 2008-01-08 10:26 | 基礎工事

シャーウッドのパーツ

c0152079_23101591.jpgシャーウッドで家を建てると決めた理由の一つは、営業さんから説明を受けたその理論的な数字に裏付けられた構造と各パーツ類にありました。その中でも集成材とMJ金物、そして外壁のベルバーンは着工後に建築に使われた物と同じものをお願いして手に入れたいと考えていました。
その内、集成材に関してはタイミングを逸してしまいもらい損ねてしまったのですが、ベルバーンやドリフトピンは貰うことができました。営業さんからドリフトピンについては金色にメッキしたものを後でもらえると聞いていましたが、是非メッキのない状態のものも欲しかったので・・・。恐らく嫁から後で「こんなものもらってどうするの!?」と言われることでしょう。誤解の無いように写真の中でもらったドリフトピンは1本です。(苦笑)

ドリフトピンは違うと思いますが、集成材やベルバーンの端切れはリサイクルのため工場へ返却するそうです。中へ入ると良く分かりますが、作業後の整理整頓やゴミの片付けなどもきちんとやって頂いているようです。下の写真にあるベルバーンの穴は、営業さんの話ですと一つは軽量化のため、もう一つは強度を増すためとのことでした。持ってみると分かりますが意外と重いですよ。

c0152079_23125711.jpgc0152079_23122884.jpg
[PR]
by t_ikkei | 2007-12-20 09:27 | コラム

壁 と 床 と 天井

c0152079_0104361.jpg行ってきました!
一週間ぶりに現場へ、監督との約束は2時半でしたがいつも通りお昼過ぎに現場へ到着。ただいつもと違うのは週末から妻とケンカのためひとり寂しくということでしょうか・・・?(笑) 気を取り直してさっそく中へ入ると壁と天井一面にロックウールが敷き詰められていました。我が家は次世代省エネ基準のⅣ地域なのですがアップグレードでⅢ地域の仕様になっています(断熱材 壁:90mm、2階天井:180mm)。アップグレードと言ってもこちらから指定したわけではないので実質標準仕様なのだと思いますが・・・。今日の作業はフローリング貼りがメインのようで、各部屋毎に大工さんがトントントンと作業を行なっていました。
2時過ぎに現場監督がみえ、テレビの壁掛けやスイッチの位置などについて話をし、気が付けば4時半を回っていました。監督さんにはいろいろな面で親切丁寧にご対応頂き、改めて信頼して仕事を任せられると感じました。


さて、今日監督さんからお聞きした話の中で興味深かったことをいくつかお話したいと思います。まず断熱に関してですが、壁のロックウールは断熱が目的なのですが、1階の天井のロックウールは断熱ではなく、2階からの防音が目的とのことです。断熱に関しては家全体を一つの箱として考え、床下のポリスチレンフォームと2階天井(屋根下)のロックウール、そして壁は1階から2階までを通してひとつの壁ととらえ、内外の断熱を考えているとのことでした。

そしてもう一つは床パネルについてです。上の写真の左側は和室、右側はフローリングの床となるためご覧のとおり段差が付いています。床パネルの下にはそりを防ぐため根太と言われる木材が取り付けられていますが、洋室の床はその根太が大引きの上にのっているのに対し、和室の根太は大引きの間に入っている点が違うそうです。そのため和室の床パネルの厚さは20mmあり、洋室の床パネル12mmよりも厚くなっているそうです。積水ハウスのテクニカルカタログをみて頂ければ分かりやすいかと思いますが、なかなか説明が難しいです・・・。監督の話では2階の剛性床と違い1階の床パネルは構造上の意味はないそうです。

c0152079_0121010.jpgc0152079_012286.jpg






他にも「そんな所まで!?」という事がありましたが、また後日。




ブログ村に登録しました。クリックをお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ
[PR]
by t_ikkei | 2007-12-15 23:03 | 木工事

防火サイディングと床下地施工

c0152079_1347535.jpg一週間ぶりに現場へ行きました。丁度お昼に現場へ着くと予定通り防火サイディングが取り付けられていましたが、まだ途中のようで2階部分はこれから取り付けを開始するようです。
現場には職人さんの他に積和建設の監督さんがおり、資材の搬入受け入れをしていました。私たちに気づくとすぐに挨拶に来られましたので、「後で中の様子を見たいのですが?」と聞くと快くOKしてくれました。資材の搬入は大体週に1回のペースで行なわれ、今回で第8便とのことです。
中に入る前に父から、1階は床の下地が貼られているので土足ではなく上履きに履き替えないと言われました。職人さんも外履きと内履きをはき分けているとの話なので私達も急きょスリッパを用意することになりました。そこまで気を遣って頂いていることに感謝しました。

中に入ると合板(12mm)が貼られており搬入された資材が各部屋に山積みとなっていました。土間コンの基礎が見えている状態から下地とはいえ床が貼られると、”室内空間”ができてきたという印象を受けました。仕上げのフローリング材が貼られるのが今から楽しみです!合板の下には断熱材のポリスチレンフォーム(94mm)も施工されており、天井を見上げると2階キッチン部分の給排水管が取り付けられていました。写真の赤が給湯管(温水)・青が給水管(冷水)でグレーの塩ビ管が排水用で、排水管には防音用のシートが巻かれるはずです。
c0152079_1444746.jpgc0152079_145191.jpg







1階のLDの部分には床暖房を敷くため写真のように他の部分とは段差が付いていました。又、室内の耐力壁にも構造用合板が取り付けられていました。
建て方に比べると木工事はすぐに大きな変化が出るわけではない気がしますが、一つ一つ完成時の状態へ近づいていることを実感でしますね。2階についてはまだこれからのようですが、来週が楽しみです!c0152079_1451387.jpgc0152079_1452398.jpg








ブログ村に登録しました。クリックをお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ
[PR]
by t_ikkei | 2007-12-09 14:03 | 木工事

75mm/150mmピッチの疑問

昨日の夜、現場監督のMさんから今週の予定についての定例(?)連絡がありました。土曜・月曜の床工事について、やはり別の現場と重なってしまったとのことでした。ここまで順調に来ていましたので今回は仕方がないかなと思いました。
又、以前から気になっていた点について監督に確認しました。それは壁の構造用合板に打つ釘のピッチについてです。積水ハウスのテクニカルカタログには、構造用合板を75mm/150mmピッチで打つと書かれていますが、その2つの打ち分けの基準がどうなっているのかを確認しました。というのも構造用合板にはあらかじめ75mmと150mm間隔でメモリ線がついているのですが、現場を確認していると打ち分けの基準がはっきり分かりませんでした。合板の裏が柱部分に当たる箇所は75mmで間柱の部分は150mmかとも考えましたが、そうでもないようなのです・・・。
監督からは明快な答えがすぐに返ってきました。それは次の通りです。
図面に記載されている壁耐力がG10の部分は構造用合板の縁を75mmピッチで打ち、間柱がある場合にはその箇所は150mmピッチで打つ。又、壁耐力がG5の部分はすべて150mmピッチで打つ、とのことでした。全ての構造用合板が同じサイズではないので壁がくる場所によっては若干異なるケースもあるようですが、後で図面と照らし合わせ納得しました。分からない事があればなんでも聞いて、疑問点はクリアしておいた方が良いですね。積水の方はみんな丁寧に答えてくれます。建て方に来られた方もゴッツイ、”職人さん”という感じの人でしたが、質問をするとにこやかに答えてくれました。

c0152079_23291672.jpg


今は止んだようですが、今日は久しぶりに雨が降りました。早く外壁が完成しないかなと思う今日この頃です・・・。
[PR]
by t_ikkei | 2007-12-03 18:46 | 外装工事

えっ!? 今日はお休み・・・?

一週間ぶりに現場へ行ってきました。今日は土曜日なので工程表によると、床パネル工事と吹き付けを行なう外壁部分の防火サイディング工事をやる予定です。工事が順調に進んでいるかワクワクしながら現場へ到着。すると静かです・・・。昼休みの時間なので食事?と思いましたが門も閉まっています。父に確認すると昨日と今日の午前中資材の搬入があったようですが、作業自体は来週の火曜日からになったようです。職人さんの話では、他の現場と日程が重なってしまったとのことです。「ん~?」というところですね、こんど監督に確認したいと思います。

c0152079_13561691.jpgとりあえず気を取り直して進み具合を確認しました。防火サイディング取り付け用の細長い板(”縦胴縁”という。合板のようです)が1階部分に取り付けられていました。積水ハウスのテクニカルカタログを見ると、吹き付けはこの防火サイディングの上から行なうようです。防火サイディングと縦胴縁の間にできる隙間が通気層となり壁内に湿気がこもらないような仕組みになっているようです。また、エアコン用の配管が基礎から取り出されていました。我が家はエアコンの配管を隠蔽配管にしました。交換時のことを考えると悩みどころでしたが・・・。


c0152079_13581593.jpg
c0152079_13593094.jpg
[PR]
by t_ikkei | 2007-12-01 14:27 | 外装工事

気になって・・・

今日は日曜日、やっぱり進行具合が気になって昨日に引き続き現場に行きました。1階の壁には昨日はなかった9mmの構造用合板が取り付けられていました。

どんどん変わって(進んで)いきます。

この合板も工場でのプレカットのため現場では取り付けのみの作業のようです。ただ完全な取り付けはまだのようで、75mmピッチでの釘はまだ打たれていませんでした。良く見ると合板の表面はスライスカットされていて、木の節の部分がところどころ穴があいている箇所もありました。まあ構造的には影響はないと思いますが。

c0152079_22264753.jpgc0152079_2227325.jpg
[PR]
by t_ikkei | 2007-11-18 22:27 | 外装工事

建て方開始!

c0152079_2232926.jpg昨日より建て方が始まりました!現場監督に聞いていたスケジュールでは、初日に1階部分と2階の床までを行なうとのことでした。今日は火曜日なので仕事なのですが、私にとっては一生に一度のことなので半休をとり午後現場へ駆けつけました。
徒歩で現場へ。
お~っ!そこには”積水ハウス””SHAWOOD”と刻印された柱が立っていました!ホワイトウッドと言うだけあって思ったよりも全体的に白く明るい印象でした。着いた時間がちょうど昼休みであったため作業はしていませんでしたが、2階部分の柱が建ち揃い午後から梁を組んでいくという状態でした。

暫くして作業再開。クレーンで1本1本梁をつり2階へ上げていき、MJ金物へサクッと組みドリフトピンで確実に接合していくという工程を何度も繰り返し組み上げて行きます。工程自体は単純で意外と地道な作業だなと感じました。

柱や梁には工場でMJ金物を取り付けた状態で現場へ搬入されます。又、2階の床にあたる部分には24mmの構造用合板が敷かれ家全体の耐震剛性を上げていますが、この高剛性床の裏面にも工場で根太が取り付けられているとは知りませんでした。プレカットもそうですがこれだけ現場での加工作業を無くせば、ミスも減り作業効率も上がり、ひいては施工期間も短縮されコストへも影響すると実感しました。作業分担もしっかりしており気が付くと下枠も付いていました。

c0152079_22333770.jpgc0152079_22335156.jpgc0152079_23515189.jpg






クレーンで吊るときに通常の柱や梁は、クレーンの先についている万力のような器具で直接はさんでいましたが、あらわし梁として使われる材料は写真のようにパッキンで包装されていて、吊る時も直接はさむのではなく予め巻かれていたしっかりとした紐を使っていました。

屋根部分に使用する資材を積み上げていますが、実際の組み立て作業は明日以降になりそうです。
お疲れ様でした。


c0152079_23422169.jpg

[PR]
by t_ikkei | 2007-11-13 12:34 | 建方工事

土間コン打設と建方準備

昨日、基礎の立ち上がり部分で囲まれた内側にコンクリートを流し込む作業が行なわれました。"土間コン"と言うらしいですが、これは構造上の役割ではなくあくまでも防湿の為の処理であると聞いていました。構造的なものではないため土の上に直接コンクリートを打設するのかと思っていたのですが、ここにもタテヨコに鉄筋を配筋した後にコンクリを流し込んでいました。積水ハウスの構造用カタログの基礎説明図にも配筋されていなかったので、ないものと思っていましたが鉄筋が入っている方がより安心ですね。
c0152079_2146368.jpg

 今日は一日雨の予報です。日中降ったり止んだりが続き、時々強く吹き付ける施主泣かせの天候です。現場に着くと既に建て方のための足場が組まれていました。基礎の状態ではさほど感じませんでしたが、足場が組まれ立体的になった為かなり大きく迫力を感じました。昨日打設した土間コンの上にはブルーシートが掛けられていますが、焼け石に水に思えました。表面は乾いているので問題はないのかもしれませんが、着工以降本当に気をもむ天気が続きます。建て方に備え午前中、柱と基礎をダイレクトジョイントする柱脚金物を固定するためのボルトの微調整作業をしたそうです。1箇所金具の穴に入らない箇所があったそうですが、調整がきく範囲だったため問題ないとのことです。
c0152079_2146587.jpg
c0152079_21473452.jpgc0152079_2148247.jpg
 明日一日おいた後、週明け月曜日からいよいよ建て方工事に入ります。着工後一番楽しみにしていた上棟作業ですが、積水ハウスの場合、工場でのプレカットとMJ金物でのMJ接合システムのため、2日間で2階部分まで出来上がってしまうそうです。以前監督に上棟の際、ブルーの保護シートを張る前の状態の写真を撮りたい旨伝えておきました。上棟すると数時間後には落下防止などのためこのシートが張られてしまうので、上棟直後の骨組みだけの状態はこの間を逃すともう見ることができない、と他のホームページで書かれていたので事前に話をしておきました。

 来週の天気予報では晴れマークが続いています!雨でも上棟は行なうとのことですが施主としては木材が濡れるのは嫌なものですよね。とりあえずホッとしました。
[PR]
by t_ikkei | 2007-11-10 13:36 | 基礎工事

基礎工事開始

 建築確認許可が下りた翌日の23日から基礎工事が始まりました。掘削、砕石とスケジュールに従って工事が進みます。営業のTさんから積水ハウスの場合、基礎工事、建方工事、木工事等それぞれの分担がはっきりしていると説明を受けていましたが、工程がきっちりと進み無駄がないのを見ると納得という感じです。

 午後現場へ行くと基礎の配筋作業をしていました。配筋が完了した時点で写真を撮りたいという事を事前に現場監督に話をしたら、それなら第三者機関の検査が25日の午後に入るのでその頃が良いのでは、と言われていました。現場では検査官と見られる方がチェックをしているようでした。
 写真を見て頂ければ分かると思いますが、配筋に関しては素人目に見てもしっかりした鉄筋で丁寧な施工がされていることが一目で分かるものでした。積水ハウスが使用する鉄筋は、基礎の外周が19mm2本と10mmが1本、間仕切り部には22mmが2本に16mmが1本のかなり太いものを使用しています。さらに接合部分は余裕を持って二重に配筋されており、素人目にも安心できるしっかりした施工に見えます。これらの鉄筋も柱や梁の集成材と同様工場にてプレカット、溶接され現場に搬入されるそうで、現場加工のミスの低減や施工時間の短縮に大いに貢献しているようです。
 現在は一般住宅ではベタ基礎が多いようですが、以前見たベタ基礎の鉄筋は10mm程度のもので施工されていて、少し弱々しく感じました。業者にもよると思いますが。

基礎に関しては施工がよく見えるので、いろいろな現場でいくつかの施工方法を見ると勉強になると思いました。
c0152079_11375028.jpg

[PR]
by t_ikkei | 2007-10-25 00:00 | 基礎工事